問題を抱えた犬に対する正の強化トレーニング 実施例
食べ物など報酬を使うトレーニングは、芸を教えるもの、甘やかしたトレーニングと思われがちですが、実はそうではありません。きちんと行うことで、様々な問題にも対応することができます。実際に、問題を抱えた子のトレーニングを正の強化をメインに使うトレーニング(食べ物やその他の報酬を使うトレーニング)を実施していますので、ご紹介致します。
食べ物など報酬を使うトレーニングは、芸を教えるもの、甘やかしたトレーニングと思われがちですが、実はそうではありません。きちんと行うことで、様々な問題にも対応することができます。実際に、問題を抱えた子のトレーニングを正の強化をメインに使うトレーニング(食べ物やその他の報酬を使うトレーニング)を実施していますので、ご紹介致します。
タイトルを変更しました(2017.5.23)
犬のトレーニングに疲れたトレーナーが猫に癒しを求める、そんな姿を何例か見ました(テレビでも)。でも、そのような人は犬を支配下に置こうと必死になっているに違いない、そう思います。犬をコントロールしなければ!どんなことがあってもコマンドに従うようにしなければ!とそればかり考えているのだと思います。そう考えれば、自由でいいと言われる猫は楽極まりない。文字通り猫可愛がりできるから。
犬とのお散歩は楽しいものですが、同時に散歩のお悩みも多いようです。散歩というと、犬は前に出ず横にぴったりつくように教えようとする場合もあるようですが、私はそうは考えておらず、もっと緩くかつ安全で犬にとって楽しい散歩ができるようにお伝えしております。
愛犬が噛むと言ってもいろいろあります。ここでは、噛む犬の相談があった時に、どのようにトレーニングを進めていくかを書きたいと思います。ここに書いてあるものが正しいということではありません。私はこのように進めますので、出張トレーニングを検討している方に参考にしていただけたら幸いです。
愛犬が吠えるので困っているというご相談は多いです。そのようなご相談をいただいた時、どのようにトレーニングを進めていくのかをご紹介したいと思います。(これが正しい方法というわけではありません。私はこのように進めています。出張トレーニングを検討している方の参考にしていただければ幸いです)
犬と暮らしている人全てが、その暮らしを100%楽しんでいるとは限らない。何かしら、悩んだり、時にイライラしたりしてしまうことはあるでしょう。逆に、悩んだ経験が全くない飼い主さんは少ないかもしれない。
世の中には情報があふれ、振り回されることもあります。こうでなければならない、と思えば思うほど、辛くなってしまうこともあるかもしれません。
犬の気持ちを読み取ろう、その行動の意味を知ろうとするあまり、余計な推測をしてしまうことで、犬との暮らしがうまくいかないのではないだろうか・・・、今日は、そのあたりのことを書きたいと思います。
愛犬と室内フリーでのんびり暮らしたい・・・私もそう願う一人です。ならば、ハウスは用意しなくても良いか、というとそうではありません。それはそれで必要なのです。今日は、我が家の愛犬チャナのハウス事情をご紹介しましょう。