新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって2017年はどんな年でしたでしょうか。ご愛犬と楽しむことができましたでしょうか。それとも、課題に取り組む日々でしたでしょうか。
いずれも、人も犬も楽しく過ごせる日々であったらいいなと思います。
トレーニングするということ。
タイトルを変更しました(2017.5.23)
犬のトレーニングに疲れたトレーナーが猫に癒しを求める、そんな姿を何例か見ました(テレビでも)。でも、そのような人は犬を支配下に置こうと必死になっているに違いない、そう思います。犬をコントロールしなければ!どんなことがあってもコマンドに従うようにしなければ!とそればかり考えているのだと思います。そう考えれば、自由でいいと言われる猫は楽極まりない。文字通り猫可愛がりできるから。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
我が家では、昨年から猫が加わり、さらに賑やかになりました!猫を迎えることで、今まで見えてこなかったことに気づけるようになりました。
時間もお金も体力も用意できない飼い主様に私ができること。
時間もない、お金もない、体力もない…ないない尽くしのケースで私ができること。
問題を抱える飼い主さんの中には、ないない尽くしの方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、犬を飼うべきではない、と言っても、現状はそうではありません。
ドッグスポーツは苦手です。
犬と暮らすのために、ドッグスポーツなどの競技会への出場は、必ずしも必要ではありません。かつては、ドッグダンスなどに挑戦し、その楽しさも感じたこともありましたが、それらは、「発表会」や「本番」というものが付きまといます。それは、こちらの都合を考えず、日にちが決められています(当たり前ですが)から、そこに合わせて練習することになるのです。それがどうしても、受け入れられない・・・。だって、犬には関係のないことですから。私にとって、本番や発表会の存在は、犬と私のペースを壊してしまうものでした。