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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様にとって2017年はどんな年でしたでしょうか。ご愛犬と楽しむことができましたでしょうか。それとも、課題に取り組む日々でしたでしょうか。
いずれも、人も犬も楽しく過ごせる日々であったらいいなと思います。

私はといえば、一昨年前に溺れているところを保護した子猫は、元気に成長していたものの、先天性の異常もあり、最終的には、誤嚥性肺炎となり3ヶ月の闘病の末、5月に亡くしました。続けて夏にも離乳前の子猫を保護しましたが、まもなく亡くなりました。

とても小さな命を立て続けに目の前で亡くし、猫もトレーニングできたらと思っていた私には、それ以前に健康であることの大切さを身に染みて感じることとなりました。当たり前のことではあるのですが、

ペットの行動問題を考えるとき、健康に問題がないかどうかを問うことを疎かにしてしまうことは多くあります。

吠える、噛むというメジャーな問題に関しても、犬や猫が痛みや不快を感じていないかどうかのチェックは欠かすことはできません。

私の犬チャナは、アトピーで皮膚にかゆみがあります。かゆいというのも非常に辛い症状です。獣医師と相談しながらアトピーと付き合っています。週一回のシャンプー、毎日の保湿、定期的な投薬を支持されていますが、頻繁な内服薬や外用薬を飲ませたり、塗ったりする行為は、いきなりやれば、犬や猫にとって大変なストレスになります。ストレスを緩和するために日々のトレーニングをすることは大切なことです。チャナは保湿のスプレーを開始する前に、ボトルを確認させたり、体につける前にシュッとスプレーの音に慣らす手順を踏みました。

一方のエディは、僧帽弁閉鎖不全症でだんだんと悪くなっており、心臓の負担を減らすために降圧剤を毎日飲んでいます。ですが、いかにも病犬のようにしていることはなく、チャナともジャレ合いますし、散歩も大好きで若い犬と変わらない足取りです。病気であるというレッテルを貼ることなく、個々の状態に合わせ対応していくことも大切だなとも思っています。

そして、昨年末に新しく猫を迎えました。今回は保護主さんと縁があり、とっても元気な子猫をもらいました。秋生まれの子猫がどの団体さんも溢れているような状況のようでした。本当は、こんなに簡単に猫をもらうことができないくらい、きちんと室内で飼育し、繁殖制限をしなければならないところだと思いますが、兎にも角にも、我が家の猫枠は埋まりました。

名前は、「とわ」と言います。男の子です。縦横無尽に家中を走り回っていて、病気の猫と乳飲み子しか知らない私には、驚くことばかりです。彼の成長に関しても、時折フェイスブックなどでご報告させていただければと思っております。

犬に加え猫のためにも私にできることはないか、改めて考える年となりそうです。同時に、人に喜んでもらえるような仕事をしたいなと思っております。
来年に実現できたらいいなと思っているやりたいことがありますので、今年は準備の年として、控えめな活動になるかと思いますが、ご愛犬のことでご相談などございましたら、いつでもお引き受けいたしますので、お気軽にご連絡ください。

それでは、長文になりましたが、本年も皆様とご愛犬、ご愛猫にとって素敵な年になりますように願っております。

2018年1月吉日
中田美穂子,CPDT-KA

トレーニングするということ。

タイトルを変更しました(2017.5.23)

犬のトレーニングに疲れたトレーナーが猫に癒しを求める、そんな姿を何例か見ました(テレビでも)。でも、そのような人は犬を支配下に置こうと必死になっているに違いない、そう思います。犬をコントロールしなければ!どんなことがあってもコマンドに従うようにしなければ!とそればかり考えているのだと思います。そう考えれば、自由でいいと言われる猫は楽極まりない。文字通り猫可愛がりできるから。

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時間もお金も体力も用意できない飼い主様に私ができること。

時間もない、お金もない、体力もない…ないない尽くしのケースで私ができること。

問題を抱える飼い主さんの中には、ないない尽くしの方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、犬を飼うべきではない、と言っても、現状はそうではありません。

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ドッグスポーツは苦手です。

犬と暮らすのために、ドッグスポーツなどの競技会への出場は、必ずしも必要ではありません。かつては、ドッグダンスなどに挑戦し、その楽しさも感じたこともありましたが、それらは、「発表会」や「本番」というものが付きまといます。それは、こちらの都合を考えず、日にちが決められています(当たり前ですが)から、そこに合わせて練習することになるのです。それがどうしても、受け入れられない・・・。だって、犬には関係のないことですから。私にとって、本番や発表会の存在は、犬と私のペースを壊してしまうものでした。

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